釣楽日和

日々のことや釣りのことなど。
気まぐれで更新していきます。

Angler`s Team Execute 所属
東京湾シーバスガイドSTRIKER キャプテン
TSC第3戦プラクティス
5月19日釣行レポート

TSC第三戦を前日に控えた19日に、プラを行ってきました。近況を、ストライカー柿澤キャプテンに聞くと、近場は、サイズが小さく、横須賀が好調とのこと。
昨年の大会も横須賀遠征組みが、好釣果だったので、メインのポイントを、横須賀にすることで、一致。一路横須賀にバウを向ける。
根岸湾まで来たところで、強風の為、横須賀遠征を諦めることに。翌日の予報は、晴天、風も弱い。明日は、確実に行けるだけに、ポイントには、入っておきたかった。
しかし、午後は、風も弱まるようで、柿澤キャプテンが、状況を確認してきてくれるとのこと。こうなってくると、キーパーを揃える場所を探す作業。
そして、近場が、好釣果でないことの確認作業をすることになる(消去法のプラです)まずは、南本牧からチェック。
開始早々、AIRDEEP80Sマジ金にあたりがある。一つの壁を、端折りながらチェックしていくと、次々と魚がかかってくる。
しかし、サイズは、50センチ前後か?明日、一番に入り活性の高い魚を何本か取っておく場所に決定する。(横須賀の行く途中で、遠回りにもならないので)次に向かったのが、根岸湾。どうしても触っておきたかったポイントが一箇所。
ここは、大型が、溜まりやすいポイント。丁寧に流していくも、バイトすらない。次に、横浜港へ。
翌日が、晴天ということもあり、穴を中心に攻めていく。しかし、ショートバイト、ミスバイトが、頻発する。どうやら、魚の活性が低いらしい。
ワーム中心の攻めで、広くレンジを探っていくのですが、中々結果が伴わない。ここで、横浜港を見切り、京浜運河へ。
バースを、撃っていくと、わらわらと、魚がついてくるものの、スイッチが入っていないのか、バイトに持ち込めない。ワームからAIRSPEED→AIRDEEPとローテーションをしても、着いてくるだけ。
サイズは、大したことないので、気にしないようにするものの、なんだかIQが、高い。私の魚じゃないってことで、強引に納得させる。
最後に向かったのが、運河の出口にある、穴。ここは、ガッツリと潮が下げないと、攻められないポイント。ここに、AIRDEEP80グリーンヘッドチャートを滑り込ませると、次々と、魚が釣れてくる。
ここを、第二ポイントとして、プラを終了する。明日の作戦は、一番で、南本牧に入り、2,3本を獲って横須賀に(獲っておくと精神的にも楽ですし)。そして、横須賀のビックミノーパターンで、キッカーを出来るだけ獲っておく。
ライブフィッシュ制の為、帰りは、早めに横須賀を出て、ウエイイン会場近くの第二ポイントを攻める。目標は、300センチ。
この数字を出せれば、大きく状況が変らない限り、上位入賞は、果たせそう。夕方、柿澤キャプテンと連絡を取ると、横須賀、南本牧共に、状況は良かったとのこと。明日、の作戦は決まった。いざ!本戦へ!!

| 早川 昌和 | - | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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